KAJIF

KAJIF(カジフ)は、北陸 金沢を中心に、
合成繊維の新しい価値と可能性について
研究・開発するプロジェクトです。

土地・歴史

Location and History

加賀絹、加賀友禅の発祥地とされる石川県は、古くから養蚕業と絹織物の一大産地として発展してきました。 明治初期には北陸は絹織物の一大生産地となり、やがて人絹糸(じんけんし)として発明されたナイロン、ポリエステルなどの合成繊維の製造も石川県の産業として発展しました。

合成繊維

Synthetic Fiber

石油などを主な原料とする化学繊維で、ナイロン、ポリエステル、アクリル、レーヨンなどを総称して指す言葉で、絹の代替品として開発されました。科学の進歩や職人たちの智慧の積み重ねによって進化を続け、素材自体のメンテナンス性や耐久性の高さ、機能の拡張性の高さなどから、特にスポーツやアウトドアなどの高い機能性を求められる分野において多く採用されてきました。

環境

Environment

日本海に面するため降水量が多く、一年を通して湿潤な気候にある北陸地方の自然環境は、温度と湿度の管理がとても重要な合成繊維の生産に適した環境であり、日本トップ規模の生産量を誇る背景にもなっています。

特徴

Feature

糸に撚りを加え、織り・編みで組織や密度を最適化して反物をつくり、それらを染めて、後加工をすることで、布製品の表現は大きく広がります。 糸の開発から織り・編み、染色、加工の選定までを一貫して企画・設計し、「MADE IN JAPAN」で製造します。 様々な分野の生地開発で培った、我々にしか創れない布があります。

未来

Future

カーボンファイバー(炭素繊維)や人工血管など、今では耳にする機会が増えた技術も、すべて合成繊維の技術が使われています。化学とともに進化する合成繊維には「未来」を作り、我々の生活を豊かにする可能性を大いに秘めています。

お客様の要望から生まれる布。 現場の実験から生まれる布。
そのどれもが合成繊維の「未来」につながると信じて、
我々は日々研究・開発を続けていきます。